好き避けする男子の行動9選
目が合っても目をそらしてしまう
早速一つ目は、目が合った瞬間に目をそらしてしまうこれは代表的な好き避け行動です。
本当はその女性のことが好きだから目を合わせていたいのに合わせることができません。
そういうことも男性によってはあります。
なんで好きなのに目をそらしてしまうかというと、気持ちを読み取られたくないのです。
目を合わせることによって自分の気持ちを読み取られてしまうということに恐れがあります。
好きな気持ちがバレてしまうんじゃないかなというふうに思ってしまいます。
なので好きバレしたくないとか自分の気持ちを読み取られたくないと思ったら、
思わず目をそらしてしまいたくなるのです。
好きだったとしても、だから恥ずかしくて目をそらすのも目を合わせて恥ずかしくなっているところがバレてしまったら好きだと勘づかれてしまうかもしれないから
自分の気持ちを読み取られたくないから、本当は目を合わせていたいんだけども、目をそらしてしまいます。
目線は代表的な好き避け行動です。
状況的にはその女性にものすごく魅力を感じていたり、
自分に自信がない男性であったり、意識しすぎてしまうと、こういった行動をとりやすいです。
あとは自信がある男性はそこまで目を逸らしません。
自信のある男性であれば目を合わせ続けても全然大丈夫な心理でいるので、積極的な男性とか自信がある男性とか女性慣れしている男性は目をそらすことはほとんどないです。
だから奥手な男性とか、シャイな男性とか、そういう男性が目をそらしてしまいやすいです。
▶対策すぐに目をそらされてしまっても、あなたはいつでもにこやかに対応しておきましょう。
いつあなたを見ても笑顔でいてくれたら、彼も安心し自信を付けてだんだんと見つめ合う時間も増えてくるはずです。
口数が少なくなってしまう
二つめば、口数が少なくなります。その女性のことが好きで意識しすぎてしまうと慎重にってしまいます。
この言葉を言うことによって嫌われないかな…
こんなこと言って変に思われないかな…
こういった不安が出てきてしまい口数が減ります。
言葉選びに慎重になりすぎて口数が少なくなってしまうんですね。
なのでここでも自信がない男性、シャイな男性、女性慣れしていない男性によく起きるパターンです。
慣れている男性だったら自信も余裕もあるので、積極的な男性だったら、不安を感じることよりもアピールしたい気持ちの方が強いので、そこまで慎重にはなりません。
意識しすぎて考えすぎて慎重になってしまう男性は口数が少なくなりやすいです。
女性側の視点で考えると、口数の少ない男性には以下のように思ってしまいがちです。
- 何か口数少なくて、脈なしだと思われてるのかな…
- 私に興味なく思われてるのかな…
と思いがちですがでも実は、意識しすぎて口数が少なくなっているというパターンもあります。
口数が少なくなりやすいシチュエーションとしては具体的にいいますと、
例えば一緒に歩いているときに話はするんだけども、全然その会話が弾まないということもあります。
車の中で無言の時間が結構続くとかBGMでごまかす男性もいます。
車の中ですと音楽が流れてたらそこまで気まずい雰囲気にはならないと思いますが、
女性を意識しすぎていたら、口数は少なくなるというようにこの行動は好きだけによくある行動です。
LINEの返信をわざと遅らせる
三つ目ですが、あえて返信を遅らせるこれはあまり女性慣れしていなくて、かつ、意識しすぎてしまったときにやってしまう好き避けです。
- あまりにも早いペースで返信しすぎたら暇に思われないんじゃないか?
- 即レスするとあなたのことばかり考えているのがバレるのではないか?
という気持ちが出てきます。
なので僕はあまり関心がないよというふりをして、余裕と自信を作ろうみたいな、そういう気持ちに男性はなります。
男性側に余裕がないということを思われたくないために返信を遅らせたりとか、返信のペースを遅くます。
女性からしたらそれだったら早く返信して欲しいとか思うかもしれませんが、
恋に不器用な男性で、どうすれば女性に好意を抱いてもらえるかをわかっていない男性からすると、こういう好き避けをしてしまうこともあります。
LINEでは積極的で会うと消極的
では四つ目は、LINEでは積極的なのに、会ったら消極的ということです。
奥手な男性は特にそうでLINEでは結構積極的なのに、会ったら全然話しかけないとか、そっけない態度を彼がするというのは好き避け男性あるあるです。
どうしてこういったことをするのかというと、周りの目が気になるからです。
というのも奥手な男性って、周りの人たちに対しての警戒心が人一倍強いことがあります。
なぜ周りを警戒してしまうのかというと、周りの人たちに自分の感情を読み取られたくないっていう気持ちがあるります。
そのため思ったように自分の感情表現をできなかったりとか、自信を持って行動できなかったします。
周りを警戒するあまり周りの人のことを気にしすぎて話しかけることができなくなりがちです。
一言で言ってしまうと自信がないということですね。
しかしLINEでは違います。LINEでは周りの目が気にならないし、完全に2人のプライベートな空間なので、話しかける抵抗感も少ないからです。
リアルで話しかけると、もしかしたら断られるかもしれないとか、自分のボロが出るかもしれないとか、
そういったあらゆる不安を感じて話しかける抵抗感を強く感じたりしますが、でもラインは違います。
ラインは文字を一瞬で送るだけでいいから抵抗感が少ないです。だから、LINEではより積極的になれます。
奥手男子だからといって攻めたくないというわけではないのです。
奥手男子でもしっかり攻めたいという気持ちはあります。
攻めたい気持ちはあるしアピールしたい気持ち、アプローチしたい気持ちもあるのですが、
人にその行動を知られたくありません。
LINEであればその行動を周りに知られないので、積極的になれます。
そういった意味ではLINEというのは、ちょうどいいツールなのです。
こういったことから、LINEでは積極的なのに会ったら消極的みたいな状況になりがちです。
▶対策
会うと冷たかったり素っ気なくされると「脈なしなのかな…」と思いがちですが、
LINEでは盛り上がるという場合、彼の気持ちを誤解しないようにしましょう。
LINEでは楽しそうにしている場合は実はあなたを好きという可能性はあります。
本当は好きなのに「ただの友達」と紹介してしまう
五つ目は本当は好きなのに、「友達だと思っている」と周囲に伝えてしまいます。
本当は好きなのに、その気持ちをストレートに伝えることができなくて
あなたのことを友達だよみたいに伝えてしまいます。
シャイな男性にはよくあるケースです。どうしてそんなことをするのかというと、自分の気持ちを読み取られるのが恥ずかしいからです。
特に周りに男友達とか、他に人がいたら、余計に自分の気持ちを隠してしまいやすいのです。
男の友達に馬鹿にされるんじゃないかなとか、いじられるんじゃないかなとか、そういうふうに想像してしまうと、隠してしまいやすいです。
特に学生はこういう状況にはなりやすいかもしれません。
あとは男友達が周りにいなくても、二人きりだったとしても友達だと思っているって伝えてしまう男性もいます。
あまり女性慣れしていない男性かつ、ちょっとクール風に売りたいという気持ちがあったら、
本当は好きなんだけども、自分の気持ちを読み取られないようにしようとする男性は一部います。
言葉では友達だよと言っていますが、行動が好きな気持ちが隠せていないことも多いです。
例えば頻繁に話しかけてくるとか、物理的に二人の距離を縮めてくるなどです。
また、目が合うことが多いとか、そういう感じで男の行動自体は素直なことも多いです。
ただ言葉では読み取られないようにしようとしてしまうということは、シャイな男性だったらあり得ます。
同じコミュニティだからアプローチしない
六つ目は好きだけど同じコミュニティにいるからという理由でアプローチをしない、こういう好き避けもあります。
これは男女関係ないことが思いです。
例えば、少し気になる気持ちはあるんだけども社内の人だからアプローチはしないでおこうなどです。
同じクラスの子だからアプローチはしないでおこうとか、そういった同じコミュニティだからアプローチをしないといった考えの人も中にはいます。
だからそういった場合気になる気持ちはあるんだけども理性で抑えようとします。
そういう人って結局その先のことを想定して自分で動けなくしてしまうのです。
もしその社内の好きな人にアプローチをして、でもその時にうまくいかなくて気まずい雰囲気になってしまったら、社内の中でも気まずくなっってしまうのではないかなと思ってしまいます。
後で気まずくなるぐらいなら、アプローチしないでおこうと考えてしまいがちです。
▶対策
プレゼントやお土産は渡すけども、積極的なアプローチまではしてこないとか、話しかけてくることが多いんだけどもアプローチはしてこない体の関係には進まない
というパターンは同じコミュニティだからこそ手を出しづらいということがあります。グイグイこないんだけど、さりげない好意を感じたらこのパターンでしょう。
好きなのに釣り合わないと思い込み諦める
では次は好きだけど釣り合わないと思ってアプローチをしない、こういうパターンもたまにあります。
相手の女性に対して魅力を感じ過ぎてしまう、自分とは見合わないかもしれないと思って、最初の段階でアプローチをしないでおこうと思ってしまいがちです。
自信がない男性とか奥手な男性は、めちゃくちゃ魅力のある女性に対しては、積極的にアプローチができません。
魅力を感じすぎて近づけないのです。
その男性の中で存在感を大きく感じすぎてしまって、彼の中で余裕や自信がなくなってしまうのです。
だから消極的になってアプローチしなくなってしまうといったことから気になってはいるけれど自信がなさ過ぎてアプローチをしないというパターンもあります。
▶対策自信のない彼に対しては女性側から恋のきっかけやアプローチすると上手くいきやすいです。
それがきっかけとなり男性からもその後のアプローチがしやすくなって恋が展開していくことも多いです。
クールを演出して冷たくしてしまう
かっこいいと思われたくて、クールさを演出するんだけども、冷たくなりすぎてしまうパターンです。
好きな女性にかっこいいと思われたいと思わずクールぶってしまう男性もいます。
そのクールの演出がかっこよければいいのですが、クールすぎて本当に冷たく接してしまう男性もいるのです。
クールを履き違えたそういう男性と接してしまうと、女性からしたら「なんか冷たすぎない?」と感じてしまったり、
「反応薄いな」みたいな感じに思うことがあります。
避けられている感覚になることもあります。女性慣れしていない男性だと女性から好感を持たれるポイントがわかっていなくてクールさを演出してしまうので、
俺は全然こんなことでは動揺しない男性だよみたいなクールさを演出してしまいます。
こんなことで心を浮かないし関心もないよみたいな、そういうクールぶりを発揮してしまうので、この男性は脈なしなのかなと思いがちです。
▶対策
ここでも行動だけは正直です。クールな素振りだけど近づいてくるとか、
クールぶってはいるけどラインはするとか、そういう感じで表面上は冷めた態度を取ります。
それ以外は熱い面もみせてくるというパターンが意外とあるので見極めましょう。
奥手な男性や、不器用な男性ほどこういった行動パターンを取るので注意深く彼を見てみましょう。
みんなでいる時と2人でいる時の態度が違う
次は集団でいるときは友達のように接するのに2人でいるときは積極的になる、こういうパターンもあります。
本当はその女性のことが好きなのに集団でいるときは自分の気持ちをストレートに表現することができないという男性も多いです。
なぜそうなるかというと周りの人にばれたくないからです。
周りにばれて噂されたくないなとかバレたら恥ずかしいなとか、いじられたくないだとか、
そういうふうに思うのでなかなか集団の場では積極的にアプローチできないということは男性によってはあります。
反対に二人きりのときは積極的なるというパターンは意外と多くあるのかなと思います。
だから学生も同じで、周りの友達に馬鹿にされたくないとか、いじられたくないと彼側が思ってしまうと、
グループでいる時はあなたに対して冷たい態度を取ってしまうというのはよくあります。
みんなの前では友達のように接したりするけども、でも二人きりのときは彼も素直に好意を見せてくるということもあります。
なので女性側からすると、2人きりのときはこんな積極的なのに集団でいるときはどうして友達のように接するんだろう?もしかして脈なし?と思いやすいです。
こういった状況のときには少なからずあなたのことは気になってはいます。
本気で好きかどうかはこの行動だけでは判断できませんが、2人きりの時は恋愛感情を抱いていてアプローチしていることは確かと思っていいでしょう。
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