好き避けする人が何を考えているのかわからない…
好き避けする人はその表情にも表れにくいので、どう接したらいいか困惑してしまいますよね。
でも、どうして好き避けしてしまうのか?その心理を知れば対策もできて、
二人の絆がぐっと深くなります。
好き避けする人の心理まとめ
恋愛に失敗して傷つきたくない
あなたの気持ちに確証が持てない時、自分から好きを伝えて振られたらどうしよう…
二人の仲がギクシャクしたらどうしよう…
と自分が傷付くことを恐れて好き避けしてしまいます。
失敗したくなくて好き避けしてしまうパターンが一番多いかもしれませんね。
彼の好意は感じるんだけど、アプローチしてこないな、と思ったら
あなたからアプローチしたり、あなたが「隙」を作ってアプローチしやすい環境を作って二人が結ばれやすいように仕向けてみましょう。
自分の感情を表すのが苦手タイプ
特に男性に多いタイプですが、誰かを好きだったとしてもその好きという感情自体を表情に出せないタイプ。
育てられた環境、我慢が多かったなどがあると、感情表現が苦手な大人になるケースも多いです。
いつでもぶっきらぼうに異性に接していれば、「嫌われているのかしら…」と異性に思われても仕方ないですし、
まるで避けているかのように思われてしまいます。
感情を表すのがもともと苦手で結果として好き避けになっている性格です。
また、いつも素直になれずあまのじゃくだから好き避けということも…
▶好き避け あまのじゃく
とにかく恋愛慣れしていない
- まだ女性とお付き合いしたことがない
- 付き合ったことがあっても1,2人…
- 男兄弟で育って女性を知らない
- 男子校、男性の多い職場なので女慣れしてない
どれか一つでも当てはまると、女性慣れしていないがために「緊張」であなたに近づけないということもあります。
いざ、あなたを目の前にすると、なんて会話したらいいかもわからないしどんな表情をしてもいいかわからないので、女性慣れしていない彼は頭が混乱してしまいます。
プチパニックを起こした彼は、冷静を装ってぶっきらぼうに対応することでまるで好き避けしているような態度を相手にしてしまいます。
コンプレックスが強い
あなたが素敵な女性であればあるほど、相手の男性は「俺なんて…」と思ったり、「不釣り合い過ぎて相手にされないだろう」と鼻から決めつけてしまう男性もいます。
男性であれば自信をもって堂々としてもらいたいものですが、外見にコンプレックスを持つタイプだとコンプレックスが引き金となって卑屈になり、好き避けしてしまうこともあります。
彼に自信がなさそうなら、彼の得意なことを褒めちぎると自信を持ってくれて行動しやすくなるでしょう。
- 「〇〇君って勉強できるよね!教えて!」
- 「〇〇君ってほんとにやさしいよね!彼女さんになった人は幸せそう」
- 「〇〇君って筋肉あってスタイルいいよね!運動も得意そう」
などですね。どれか一つはどの男性にも得意なこと好きなことがあるはずですので、
うんと褒めてあげて好き避け男性の心を開かせてあげるのが得策となります。
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