※好き避け男性心開く 内部リンク
この記事では、好き避けしている男性が本気で相手の女性を好きになると
できなくなってしまう行動について解説していきます。
男性は基本的には好きな女性にはいろいろ自分から女性にしたくなってあげるものです。
たくさん話したくなるし、スキンシップを持ちたいと思っています。
好きになるとそういったしたくなることが増えるだけではなく、
好きだからこそ同時にできなくなってしまうことも増えるのです。
▶好き避け男性がされてうれしいこと もチェックしておきましょう。
本当はしてあげたいと思ってるんですが、好き過ぎると思わず避けてしまいます。
好きすぎて避けてしまう好き避け行動が男性にも確かにあります。
本気度が高くなるとどういうことができなくなってしまうのかを話していきたいと思います。
好き避け男性の本気度がわかる態度はコレ！9つ
気軽なボディタッチができない
一つ目ですが、気軽なボディタッチが好きの本気度が高いとできなくなります。
彼の心の中では本当はしたいと思っています。
本当はボディータッチをしたいのですが、好きすぎて触れることができません。
彼の内心では何が起こっているのかというと、
感覚的には、ものすごくあなたに対して価値を高く感じているような状態なので
気軽に触れることができないような精神状態になってしまっています。
例えばものすごく高い宝石で自分がお気に入りのものを買ったとして、
価値が高いと思うと何か安易に触れることができないみたいな心理状態になります。
触れるというよりかはケースに入れて眺めているといった行動です。
触れたとしても、ものすごく慎重に扱いますよね。壊してしまったらどうしようとか、汚してしまったらどうしようとか、
落としてしまったらどうしようとか、そういったことを考えてしまうから高価な宝石への扱いが慎重になります。
高価で大事なものと本気で好きな女性に対する態度はよく似ています。
本当に好きな女性に対しては、ものすごく価値を高く感じているような状態なので、気軽に触れることに対して恐れ多く思っています。
安易に触れることによって傷ついてしまったらどうしよう、嫌われたらどうしようみたいな気持ちが強くなりやすいのです。
しかも自分にとってもものすごく大切な人という認識だから、
それは明るい接し方とか、軽い行動を自分自身でも取りたくないと彼は思っているのです。
大切だからこそ大切な接し方をしたいだから、本当に好きすぎると逆に気軽にはボディタッチだったりとか、触れることができなくなってしまいます。
具体的に言えば、肩をポンポンと叩くだけでも慎重になってしまいます。
特にそこまで意識していないのであれば呼ぶときに肩をポンポンと叩いて呼ぶこともあったりしますが、
好き過ぎると逆に意識してしまいます。
「肩をポンポンしたらもしかしたら下心だと思われるんじゃないかな。」
こういった考えが出てくるわけです。
男性によっては気軽にボディタッチをしてくるかしてこないかで、その男性の本気度合いがある程度わかります。
軽いという認識だったら気軽にボディータッチする男性は多いし、
女性に対して本気なほどに触れることはおろか、近づくことすら慎重になります。
強引なアプローチができなくなる
二つ目は、ちょっと強引なアプローチです。
強引なアプローチについても相手の女性を好きなほどにできなくなってしまいます。
女性慣れしているような男性は心に余裕がありますが、
心に余裕があればちょっと強引なアプローチは男性側は意外とできてしまいます。
恋愛対象として見ている女性が、軽くスキンシップしたい気持ちであれば、
余裕をもって接することができたり、自信を持って積極的にアプローチしたりと
そういうことができてしまう男性はそこそこ多いです。
しかし本気で好き過ぎな場合には積極性だったりだとか、ちょっとした強引さが減ってしまいます。
本気で好きな女性には男性の少しだけというのにも、優しさが出てきます。
その女性に対して気を遣いすぎてしまうのです。
かんたんには手を出さないということはいいことなんですが、
だからこそ優しさが出過ぎてしまって逆に男性としては気弱さが感じられてしまいます。
相手の女性を好き過ぎると大切にしたくなる気持ちが強くなりやすいので、慎重になりすぎて臆病になってしまいます。
触れるだけでも慎重になっているから、アプローチもかなり慎重ですし、
その好きな女性に嫌われたくないという気持ちが強く出過ぎてしまうから、ちょっと強引なアプローチもできなくなってしまいます。
女性慣れしてる男性はそこの壁を突破してきますが、女性慣れしていない男性や、
好き避けするような男性はなかなか積極的に行けないなってなってしまいます。
なので具体的に言うと例えばもし本気で好きな女性に男性が勇気を振り絞ってアプローチをしたとして、
相手の女性が少しでも嫌な素振りを見せたら、そのときには男性としての優しさが出てしまって、
その女性に嫌われたくない気持ちが強くなりすぎてしまいます。
「やっぱりそうだよね、今はちょっと厳しいよね。」
「また今度ね、次にしようか。」
みたいな感じで、完璧に積極的なアプローチがどんどんできなくなってしまいます。
「そうだよね、今の君の気持ちはそういう感じなんだよね。その君の気持ちを尊重しないと」
となり、好きすぎるほど逆に、強引なアプローチはできなくなってしまうのです。
駆け引きができなくなる
好き避けするほど好きだと恋の駆け引きができなくなります。
好きすぎるほど駆け引きができなくなってしまうのです。
駆け引きができなくなって自分の気持ちをストレートに伝えたくなります。
ここはちょっとした駆け引きをしたほうが上手くいきそうであったとしても、
自分の気持ちをストレートに伝えたくなる、そうした方がすっきりするし、
モヤモヤしないし後悔も少ないだろうなと思うからです。
逆に駆け引きとかテクニックに頼ってアプローチしたときの方がのちのち振り返ったときに
もっとストレートに自分の気持ちを伝えればよかったなと思ってしまいそうだから
自然と自分の気持ちをストレートに伝えたくなります。
男性は単純なので好きなほどにストレートに気持ちを伝えたくなる傾向にあります。
それこそ、女慣れしている男性だったらいろいろテクニックも知っているし、効果のある駆け引きも知っているのに、でも使わないのです。
そういうふうにテクニックに頼ってた行為よりもストレートにアタックして得た行為の方がやっぱり嬉しいですよね。
だから本気なほど駆け引きはできなくなっちゃいますね。なので、具体的に言うと例えば告白をするタイミングです。
女性に君のことが好きだというタイミングとか、そういうのは早くなる傾向は確実にあります。
告白するつもりはなかったのに、突発的に言ってしまったり。
そう余裕を持っていたりとか、ちょっと駆け引きしようという気持ちがあったら、
まだ好きと言うべきタイミングではないなとか、まだ告白するべきタイミングではないということを冷静に頭の中で考えることができます。
一方本気で好きであればあるほど早く自分の気持ちを伝えたい。
もう自分の好きな人が自分のことはまだ好きだと確信できなかったとしても
とりあえずもう伝えてしまいたいと、そういう感じだから告白のタイミングも早くなります。
本当は女性の気持ちが追いついてから告白した方が良いのはわかってはいるのですが、
でももう自分の気持ちが溢れてしまうと好きが漏れてしまうのです。
だからもう自分の気持ちが爆発しそうだから早すぎるタイミングで好きと言ってしまいがちです。
好きな気持ちを隠す
好きな気持ちを隠すこと。
これも本気で好きなほどできなくなります。
好きの本気度が高くなると好きな気持ちを隠すことができなくなってしまうのです。
自分の気持ちをストレートに伝えたくなってしまうし、気持ちが溢れかえってしまうからです。
だから明らかに好きな気持ちを見せないようにすることが下手くそになります。
そして好き避け男性であっても男性の中では100%気持ちを隠すつもりもないので、
むしろ伝わってほしいなとも思っているので話しているときでも、好きなことを伝えようとします。
いやでも俺は○○ちゃんのそういうところ好きだけどなとか、積極的にデートに誘ったりとかです。
あとは先ほど言ったように好きというタイミングがものすごく早くなってしまったり、
好きなほど無意識レベルで好きな気持ちを隠すことが下手くそになってしまいます。
すぐに体の関係に持ち込まない
次に出てくる特徴としては、早い段階で体の関係に持ち込むことは、好きなほどに男性はしなくなります。
男性の中には早い段階で体の関係に持ち込もうとする男性も中にはいます。
それこそ体の関係だけで遊びの関係として思っているのであれば、
出会って1回目で体の関係に持ち込もうとしたりとか、二、三回だけデートして体の関係に持ち込もうとしたりとか。
そういう男性も多くいます。
でもそういう早い段階で体の関係に持ち込もうとするような男性だったとしても、
もしその女性に本気で惚れてものすごく好きだと思っているのであれば、
早い段階で体の関係に持ち込むことが少なくなります。
ただ、そういう遊びたい気持ちが強い男性とか慣れてる男性だったとしても
本気度の高い女性には慎重になります。
それこそ一番最初にも言ったように下手にボディータッチもできなくなっていますから、
それはここでも同じで、気軽に誘うことができなくなります。
下手に誘って嫌われたくないし、まず自分がそういう接し方をしたくないので、短期間で体の関係に持ち込むような接し方をしたくないのです。
大本命で好きな女性だけは大切にしたいのです。
だから本気で好きなほどしっかりと信頼関係を結んでから体の関係を持ったりとか、
スキンシップをするみたいな流れが増えていきます。
男の欲望のまま、早い段階で体の関係に持ち込むことも好きなほどしなくなる傾向があります。
気軽にメッセージを送れない
本気で好きな女性には気軽にメッセージを送ることも、難易度が高くなります。
一つの文章を送るだけでも彼にとっては重い行動なのです。
一文字だけでも重い…
DMの下書きをこれでいいのかともう何回見直してるかわかりません。
送っていいんだなこの文章で本当にいいのかなみたいな感じで、すごく慎重になっているので気軽にポンポン返信することなんてできません。
例外としては最初からある程度もう信頼関係を築けていて、
仲の良い親友のような関係性から恋愛に発展した。
というのであれば、今まで通りメッセージのやり取りができるかもしれませんが、
まだ出会ってそこまで期間も経っていなくて仲の良い親友というよりかは
もう完全に恋愛対象として見ているみたいな感じだったら、一文字がとても重いのです。
女性の皆さんは意外とポンポン早く返してきますが
それこそ返信したらもうすぐに帰ってくるとかありますけど、
そのペースでは男性は返せません。
つい真剣に文章の内容を考えてしまいます。
相手の女性が30秒後に返信してきたとしても、こっちは2分で返すとか、5分で返すとか、そういうのはたくさんあります。
気軽にメッセージを送ることは、男性は好きなほどにできなくなってしまいます。
自信を持って誘えない
七つ目は自信を持って誘うこと。これも好きなほどできなくなってしまう弱気になってしまうんですよね。
好きなほどに相手の存在感が大きく見えるから、自身が薄れてしまうわけですよね。
不安の方が大きくなってくるだからそれこそさっき言った嫌われないかなとか、この文章を送って大丈夫かなとか、
これ言ったら好かれるかなとかね、そういうことを考えやすくなってしまうわけですよ。
なので、自信を持って誘うこともなかなかできなくなるということなんですよね。
これはね慣れてる男性だったとしても、心の奥底ではしっかりと抵抗を感じているから自分自身で言い聞かせているところはありますよね。
俺だったらできるぞと、今ここで誘わないと言いつつそうだとしっかりと自信を持って誘うんだぞと事前に自分に言い聞かせてる。
だからそれって実は心の奥底では少し不安になっていたりするんですよ。
自分のその不安の気持ちを自信に変えようとしているわけですよ。
だから若干弱気になってるというところでもしこれが慣れていない男性なのであれば、確実に結構弱気な感じで誘うことが増えるんじゃないかなと思いますね。
例えば自信ある状態なのであれば、「ここ一緒に行こうよ」みたいな感じで、疑問系では聞かずに
自分の意思を見せることが多くなりますが、
一方不安な気持ちだったりとか、嫌われたくない気持ちが増えるほどに、
「ここ一緒に行かない？」と疑問系が増えます。
断られることが不安なので、断られたときの自分へのダメージを減らそうとしています。
疑問形で誘うことによって、行かないんだったら行かないでいいよみたいな、逃げ道を作っています。
自己主張ができなくなってしまう
自己主張することによって、それに対して好きなあなたに変に思われたらどうしようと、不安がな持ちが強くなってしまいます。
だから下手に自己主張できなくなってしまうというのはこれは本気なほどあったりします。
何とも思っていない女性に対しては自分の主張を堂々とできるのですが、
本命の女性に自分の主張ばかりをして嫌われることが怖いので質問が多くなりがちです。
気づいたら会話のやりとりが質問コーナーになっているというのもあります。
例外としては女性にある程度慣れている男性だったら、あえて自己主張していこうとすることもあります。
8割合わせて2割自己主張しよう。9割合わせて1割自己主張しようみたいな感じで決めていることもあります。
自分の気持ちのままで会話してしまうと、
合わせがちになってしまうのでそれはそれでいいのかもしれないけれど、
やっぱり自己主張した方が頼りになる男性だとか、しっかり自己主張できる男性なんだなっていうポジティブなイメージに繋がりやすいですから、
慣れている男性ほどしっかりと頭で理解して、自己主張します。
いろいろな男性のタイプがいますが、でも心の奥底では、ちょっと弱気になっている部分もあるので、自己主張が控えめになってしまうことが多いです。
スムーズな会話ができなくなる
スムーズな会話は、好きなほどにできなくなってしまう傾向にあります。
会話をしていたとしても、考え過ぎてしまい、会話がぎこちなくなってしまうことが多いです。
ここでもメッセージの返信と同じように、この言葉を言ったら嫌われないかな、
この言葉を言ったらウけるかなとか彼の頭の中で猛スピードでいろいろ考えています。
考えている間は言葉が出てこないのでそれが変な間に繋がっちゃうこともあります。
あなたを意識しすぎてしまって、ぎこちなくなってるので具体的に言うといつもだったら自然な会話のようにスムーズに話せていたとしても、
好きすぎる女性相手には、その女性に話しかけられた後で、何を話したらいいかわからなくなり、
口数が少なくなってしまうこともあります。
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